不登校の中学生の居場所を探している方へ(横浜市青葉区・市が尾)
学校に行きづらい中学生の日中の居場所を探している方へ。横浜市青葉区・市が尾のnarZEは、月・水・金の午前9:00〜13:30から受け入れています。一日の流れ、勉強のこと、受給者証と費用、見学までの進め方をまとめました。
学校に行きづらい日が続いたとき、いちばん困るのは「日中、どこで過ごすか」だという話をよく聞きます。
narZE は横浜市青葉区市ケ尾の放課後等デイサービスです。2026年6月から、月・水・金の午前 9:00〜13:30 に「午前支援枠」を設けました。学校に行かなかった日に、朝から過ごせる場所として使えます。
ここでは、見学に来られた方からよく聞かれることを、順番に書いておきます。
何時から何時まで開いていますか
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月・水・金 | 9:00〜13:30 | 13:30〜21:10 |
| 火・木 | 実施なし | 13:30〜21:10 |
| 土・学校休業日 | 10:00〜16:00 | 10:00〜16:00 |
午前の枠が「午前支援枠」です。火曜と木曜の午前は、職員体制の都合で開けていません。午後からの利用は毎日できます。
午後の 21:10 までというのは中高生の時間です。小学生は 18:30 までお預かりしています。
午前は何をして過ごしますか
一日の流れは、だいたいこうです。
- 9:00〜9:30 来所・チェックイン
- 9:30〜11:30 静かな個別活動
- 11:30〜12:30 昼食・休憩
- 12:30〜13:30 振り返り・退所準備
- 13:30〜 希望すれば、そのまま午後の活動へ
静かな個別活動の中身は、学習、読書、制作、パソコン作業、スタッフとの対話、休憩など。その日の状態に合わせて選びます。全員が同じことを同じ時間にやる、という形ではありません。
朝は、まず来られたことを受け止めるところから始めます。来たその足で活動に入らなくてかまいません。
9:00〜12:00 の短時間から始める方もいます。最初から長時間にするより、少しずつ決めていくほうがうまくいくことが多いです。
詳しい時間割はフリースクールとしての利用のページにまとめています。
勉強は見てもらえますか
学習のサポートもしています。スタッフ1人に対して子ども2人の体制で、その子の教科書とノートに合わせて進めます。
希望される中高生には、英語・数学・国語・理科・社会の授業も行っています。授業は50分、そのあとの10分で計画表を確認して、次にやることを決めます。講師は14人いて、教科と難易度に合わせて担当を組みます。
通信制高校に在籍している場合は、レポートを進める時間としても使えます。提出期限から逆算して、一緒に計画を立てます。
中学生は、ここで誰と過ごすことになりますか
中高生の活動は 17:30 から始まります。その日に感じたこと・考えたことを短く話すチェックインスピーチ、週ごとの計画表づくり、SST、スタッフとの読書。そのあとは曜日ごとのプログラムです。
月に何回か、読書発表会の時間があります。一冊読み切らなくても、気づいたことを持ち寄って話します。
リーダーズ会議という、中高生だけで進める話し合いの時間もあります。司会も時間管理も記録も、その日の担当が自分たちでやります。
午前から来て、午後は帰る。午前は来ないで夕方から来る。どちらもできます。
フリースクールとは違うのですか
narZE は放課後等デイサービスです。フリースクールという名前の施設ではありません。
ただ、日中に過ごす場所として使っていただけますし、通信制高校と組み合わせて使うこともできます。制度の上で何がどう違うのかは、フリースクール・通信制高校という選択のページで説明しています。
費用はどのくらいかかりますか
ご利用には受給者証が必要です。対象は6歳から18歳まで。
費用は原則1割負担で、世帯の所得に応じて月額の上限が決まっています。学習のサポートや教科の授業を受ける場合も、そのための追加料金はいただいていません。
受給者証の取得手続きは、お住まいの市区町村の窓口で行います。何から始めればいいか分からない場合も、見学のときにご案内します。ほかのご質問はよくある質問にもまとめています。
どこから通えますか
東急田園都市線の市が尾駅から徒歩圏です。青葉区のほか、都筑区・緑区・港北区、川崎市、町田市から通っているお子さまがいます。
横浜市外にお住まいでも、お住まいの市区町村で発行された受給者証でご利用いただけます。エリアごとの通い方はアクセス・通えるエリアにまとめました。
まずは見学から
見学はいつでもお受けしています。お子さまが一緒に来られなくても大丈夫です。保護者の方だけで来られる方もいます。
チャット、お電話、メール、フォームのどれでも構いません。見学・相談を申し込むのページからどうぞ。
学校に行くか、家にいるか。その2つだけではない時間の使い方が、一つでも増えるといいなと思っています。