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STARGLOBE × narZE

StarGlobe(スターグローブ)の活動

中学生・高校生のための学習・探究の場「StarGlobe × 青葉アグロラ」は、narZEと同じ建物・同じ運営チームが運営しています。narZEでは、ここにある活動のすべてにnarZEの活動として参加し、いろいろな立場の子ども、大学生や大人と交流しながら、学びの幅を広げています。

WHAT IS STARGLOBE

「何のために学ぶのか」を、自分の言葉で問い続ける。

StarGlobe(スターグローブ)は、市が尾の杉田ビルにある学習塾・探究教室です。narZEと同じ株式会社SOSHIPが運営していて、教室も運営チームも同じです。

夕方から夜にかけて、言葉・対話、自己理解、地域・社会、自然科学、技術・制作の5つの分野で12のプログラムを開いています。通常の授業(学習)と、こうしたプログラムを組み合わせて、「何のために学ぶのか」を自分の言葉で問い続ける場所です。

ここに集まるのは、StarGlobeに通う中高生、narZEの中高生、それに大学生や大人のスタッフ・講師。プログラムによっては、地域の方に話を聞きに行くこともあります。学校も立場も年齢も違う人と、同じテーブルで作ったり話したりします。

「学習は、目的が生まれた瞬間に強くなります。目的は、体験・制作・対話・探究のなかで育ちます。」

StarGlobe × 青葉アグロラ「学習の方針」より
3Dプリンタのそばで出力を待つ中高生
教室の舞台で、原稿を手に発表する中高生
教室のテーブルを囲んで作業する中高生たち
narZE × STARGLOBE

narZEの中高生は、ここの活動すべてに参加できます。

放課後等デイサービスのnarZEと、学習塾・探究教室のStarGlobe。役割は違いますが、「学びの目的を育てる」という考え方は同じです。「学習」と「療育」のあいだに線を引かず、同じ建物の中で行き来しています。

narZEの中高生の時間は、学習とチェックインスピーチ、週間計画のあと、夕方からそれぞれのプログラムに分かれます。そのときに選べる活動の中に、下の12のプログラムが入っています。narZEの活動として参加するので、参加のしかたはnarZEのスタッフと相談して決めます。

立場の違う人と、同じテーブル

塾として通う中高生、narZEの中高生、大学生や大人のスタッフ・講師。学校の同級生だけではない相手と、一緒に作って話します。

1つからでも、組み合わせても

興味のあるものを1つから。続けているうちに別のものが気になったら、組み合わせを見直します。まず1回、体験で参加することもできます。

成果はアグロラ祭へ

どのプログラムも、年に一度のアグロラ祭で展示・発表します。学会発表やマルシェ出展、地域への報告会に出ていくプログラムもあります。アグロラ祭について →

PROGRAMS

5つの分野、12のプログラム

何をするか、そこで実際に作られてきたもの。プログラムごとに書いています。時間は年度の途中で変わることがあるので、最新の時間割はStarGlobeのサイトで確認してください。

CATEGORY A

言葉・対話・表現

言葉を磨き、対話を通じて考えを深める

金曜 20:10〜21:10

レトリック対話会

ひとつのレトリック(言葉の技法)を学び、テーマ作文に落とし込み、みんなの前で発表する会。

  • 毎回ひとつの「レトリック」を取り上げ、その技法を使って短い作文を書きます。
  • 書いた作文をグループの前で発表し、互いにフィードバックします。
  • 対比・反復・比喩・倒置・列挙など、古典的な修辞技法を実際に使ってみます。
表現論理傾聴発表

マークダウン式作文制作会と組み合わせると、「書く」と「話す」を同時に練習できます。

月曜 20:10〜21:10

マークダウン式作文制作会

見出し・箇条書き・引用・強調を使い、「構造がよく見える」文章の書き方を身につける。

  • Markdown記法を使って、構造のある文章を書きます。
  • 見出し・箇条書き・引用・強調・表を使い分け、読み手に伝わるドキュメントを作ります。
  • AIへの指示(プロンプト)の書き方にも直結します。小論文・レポート・プレゼン資料・台本づくりの土台になります。
文章構成整理情報設計AI活用

プログラミング研究会やカードゲーム制作会と相性がよい組み合わせです。設計と言語化を行き来できます。

月1回程度(別途ご案内)

輪読会

本を一緒に読み、要約・問い・解釈を持ち寄って対話する。「読む」を考える時間に変える。

  • 毎回1冊(または1章)を事前に読み、各自が要約・気になった箇所・問いを持ち寄ります。
  • 「なぜそこが気になったのか」を共有し、対話で読みを深めます。
  • 同じ文章を読んでも人によって着目点が違う。その気づきが出発点です。
読解批判的思考対話多角的な視点

「私はだれなの?」研究会と組み合わせると、自己理解と読書の対話を行き来できます。

CATEGORY B

自己理解

自分の軸をつくる

木曜 19:05〜20:05

「私はだれなの?」研究会

毎週の問いに答えながら、自分自身のチャットボットを作り上げていく研究会。

  • 毎週ひとつの「問い」が出され、それに対して自分の考えを言葉にします。
  • 回答はAIチャットボットの「自分データ」として蓄積され、だんだん自分らしい応答をするBotが育ちます。
  • 好きなこと、嫌いなこと、将来やりたいこと、価値観。普段考えないことを言葉にする時間です。
自己理解言語化AI活用内省

輪読会との組み合わせがおすすめ。自分の軸がほしい人、進路に迷っている人に。

CATEGORY C

地域・社会

実践と循環をつくる

金曜 19:05〜20:05

地方創生研究会

横浜市青葉区と静岡県浜松市天竜区熊地区を題材に、地域づくりを実践的に考える。

  • 実在の地域課題をテーマに、調査・分析・提案・実行までを体験します。
  • 横浜市青葉区(都市型)と浜松市天竜区熊(中山間地域型)の二つの視点で考えます。
  • 地域の方々へのヒアリング、自治体との連携、プレゼンテーションなど、外に出る活動が中心です。
課題発見フィールドワーク発表社会参画

アグロラ祭 企画実行委員会との組み合わせがおすすめ。地域やイベントが好きな人に。

月曜 19:05〜20:05

アグロラ祭 企画実行委員会

すべての活動の「総まとめ」。年に一度のアグロラ祭を企画・運営する。

  • 各プログラムの活動成果を集約し、展示・発表の構成を企画します。
  • ポスター・パンフレット・SNSなどの広報も生徒が担当します。
  • 会場レイアウト、タイムテーブル、来場者への案内。イベント運営のすべてを経験します。
企画プロジェクト管理広報チームワーク

地方創生研究会との組み合わせがおすすめ。地域と社会を両方の視点で捉えられます。

CATEGORY D

自然科学

地質・火山から広がる学び

水曜 19:05〜20:05

自然科学研究会

地質・火山を中心に、フィールドワークと室内調査を組み合わせて学ぶ。

  • 地質・火山・地震を主テーマに、教室での調査学習とフィールドワークを組み合わせます。
  • 岩石標本の観察、地層の読み解き、火山灰の分析など、本物の研究手法を体験します。

2026年度の予定:板橋区立科学博物館での発表、JpGU(日本地球惑星科学連合大会)での成果発表。

8月には気仙沼での「地質・地震・火山 子どもサマースクール」にも参加予定。

科学的思考フィールドワーク観察学会発表

プログラミング研究会との組み合わせがおすすめ。データ分析や可視化に応用できます。

CATEGORY E

技術・制作

つくる/動かす/実装する

水曜 18:00〜19:00

プログラミング研究会(初級)

JavaScript・HTMLの基礎からWebページ制作まで。実践重視のプログラミング入門。

  • HTML・CSS・JavaScriptの基礎から始め、実際に動くWebページやアプリを作ります。
  • 「作りたいもの」を自分で考え、設計し、実装するプロジェクト型です。
  • コードを書くだけでなく、「何を作るか」「なぜ作るか」を考えます。

2025年度の実績:災害予測シミュレーション、自動運転バス管理システム、福祉業界管理ソフト、ゲームアプリなど。

プログラミング基礎Web制作論理的思考問題解決

カードゲーム制作会+マークダウン式作文制作会との3つの組み合わせがおすすめです。

水曜 20:10〜21:10(9月以降開講)

プログラミング研究会(上級)

PHP・Python・SQL・AI活用からデプロイ・セキュリティまで一貫して習得。

  • 初級修了者向け。PHP・Python・SQLなどサーバーサイドの技術を学びます。
  • データベース設計、API構築、認証システムなど、実務に近い開発を体験します。
  • AI(機械学習・生成AI)の活用、デプロイ(公開)、サーバー管理、セキュリティまで。作る→直す→公開する→守るを一貫して扱います。
サーバーサイドデータベースAI活用セキュリティ

自然科学研究会との組み合わせで、データ分析や科学の可視化にも応用できます。

水曜 18:00〜19:00(10月〜)

モノづくり探検隊

3Dプリンタを活用した作品作り。センサー装置やドローンプログラミングにも挑戦。

  • 3Dプリンタ・レーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器を使って、実際にモノを作ります。
  • 3DCADソフトでの設計から、出力・組み立て・改善までの一連の流れを体験します。
  • センサー装置の制作やドローンプログラミングなど、電子工作にも挑戦します。

2025年度の実績:機織り機、地域マスコットキャラクター、キーホルダー900個の制作。

3D設計デジタルファブリケーション電子工作創造

テキスタイリング会との組み合わせがおすすめ。手を動かすと集中できるタイプの人に。

火曜 18:00〜19:00

テキスタイリング会

機織り・刺繍・パンチニードルなど多彩な繊維技法を学び、作品を社会に届ける。

  • 機織り・刺繍・パンチニードル・タフティング・糸染め・アメリカンフラワーなど、いろいろな繊維の技法を扱います。
  • 色彩、素材の選び方、デザインの基礎も一緒に。
  • 完成した作品は、アグロラ祭での展示やマルシェ出展を通じて、実際に社会へ届けます。
繊維技法色彩デザイン集中

モノづくり探検隊との組み合わせがおすすめ。アナログとデジタルの両面からものづくりができます。

木曜 20:10〜21:10

カードゲーム制作会

ゲームのルールを設計しながら「何が楽しいか」「どうすれば公平か」を考える。

  • オリジナルのカードゲームを企画・設計・制作します。
  • 「何が楽しいか」「どうすれば公平か」「どんなルールならもっと面白くなるか」を考えます。
  • テストプレイと改善を繰り返します。

2025年度の実績:ダイバーシティトークカード、鉱物カードゲーム(アプリ化)、心理テスト×カードゲーム(全132キャラクター)の3作品。

ゲームデザイン設計バランス調整ユーザー視点

プログラミング研究会+マークダウン式作文制作会との3つの組み合わせがおすすめです。

COMBINATIONS

迷ったときの、組み合わせの例

StarGlobeがすすめている組み合わせです。まず一つから始めて、あとから足しても構いません。どれが合いそうかは、narZEのスタッフと一緒に考えます。

書くのが苦手・発表が不安 マークダウン式作文制作会 + レトリック対話会
自分の軸がほしい・進路に迷う 「私はだれなの?」研究会 + 輪読会
手を動かすと集中できる テキスタイリング会 + モノづくり探検隊
理系・探究が好き 自然科学研究会 + プログラミング研究会(初級)
地域やイベントが好き 地方創生研究会 + アグロラ祭 企画実行委員会
遊びから深く学びたい カードゲーム制作会 + 自然科学研究会
HOW WE LEARN

StarGlobeの学びの考え方

narZEの活動と地続きになっている考え方です。くわしくはStarGlobeの「学習の方針」に書かれています。

  1. 1

    目的が先、学習は後

    まず体験・制作・対話のプログラムで「学ぶ目的」を育てます。地域の課題を調べているうちに社会の仕組みを知りたくなる。自分のチャットボットを作るうちにプログラミングが必要になる。そうして生まれた「知りたい」が、学習を内側から動かします。

  2. 2

    授業は「自分のための時間」

    通常授業は月〜金。50分の集中学習と、終了後10分の計画書確認・振り返りで構成されています。冒頭で今日の目標を確認し、終わりに「何ができるようになったか」を確かめます。

  3. 3

    学習と探究をつなぐ

    プログラムで生まれた「問い」を授業に持ち込み、授業で得た知識をプログラムに持ち帰る。この行き来で、学びがつながっていきます。

  4. 4

    成果を社会に届ける

    やって終わりにしません。年に一度のアグロラ祭のほか、学会発表、マルシェ出展、地域報告会などで、自分が学んだことを自分の言葉で外に届けます。

  5. 5

    一人ひとりに合わせて組む

    書くのが苦手なら、まずモノづくりから入る。探究が好きなら、自然科学とプログラミングを組み合わせる。プログラムの組み合わせ方で、その子に合う学びを設計します。

  6. 活動の記録は「実践報告」で

    各プログラムで実際に何をしたかは、StarGlobeのサイトに報告としてまとめられています。

    実践報告を読む
HOW TO JOIN

narZEから参加するには

narZEを利用している中高生は、narZEの活動の一部として参加します。はじめての方は、見学のときにあわせてご相談ください。

  1. 1

    まず話す

    興味のあること、無理のない曜日や時間帯を、narZEのスタッフと話します。まだ何をやりたいか分からなくても大丈夫です。

  2. 2

    1回、体験で参加する

    気になるプログラムに1回参加して、雰囲気と相手を見てから決めます。

  3. 3

    続ける・組み合わせる

    1つから始めて、続くようなら組み合わせを足します。続けるのが難しくなったら、いつでも見直します。

  4. 4

    アグロラ祭で出す

    作ったものや調べたことを、年に一度のアグロラ祭で展示・発表します。途中のものも、途中のまま出します。

StarGlobe × 青葉アグロラ(運営:株式会社SOSHIP)|横浜市青葉区市ケ尾町1158-3 杉田ビル|starglobe.xyz

StarGlobeに塾として通う場合の授業やプランについては、StarGlobeのサイトをご覧ください。narZEの利用に関するご相談は 045-530-5044 へ。

INDIVIDUAL SUPPORT

学習は、1 : 2 で見ています

プログラムとは別に、学習そのものもnarZEでサポートしています。スタッフ1人に対して子ども2人の体制で、その子の教科書とノートに合わせて進めます。 中高生で希望される方には、英語・数学・国語・理科・社会の授業も行っています。夕方の19:05〜と20:10〜の2枠は、プログラムに参加するか授業を受けるかを選べます。

通信制高校のレポート学習

提出期限から逆算して計画を立て、レポート作成を一緒に進めます。スクーリング直前に集中して取り組む日を増やすこともできます。

テーマ学習・個別学習

ニュースを一緒に読んで話したり、本人が興味を持ったテーマを調べたり。SSTの一部もこの時間に行うことがあります。

英語・数学・国語・理科・社会の授業

1回の授業は50分。はじめに今日の目標を確認し、終わりの10分で計画表を見ながら次にやることを決めます。学校の進度に合わせることも、さかのぼって確認し直すこともできます。中学3年生の入試対策、高校生の科目別の授業にも対応しています。

週ごとの計画と、進路の相談

1週間の計画を自分で立てて、できたこと・できなかったことをスタッフと確認します。月に1回程度、卒業後の進学・就労について相談する時間を設けることもできます。

補習だけではありません

narZEには、教科も難易度もその子に合わせて支援できる講師が14人在籍しています。さかのぼって確認し直したい子も、教科書より先に進みたい子も、同じように見ています。 国公立大学を目指したい、総合型選抜で挑戦したい。そうしたご相談も受けています。どんな挑戦をしたいのか、ぜひ聞かせてください。

受講する教科や回数は、お子さまの状況と個別支援計画にあわせてご相談ください。学習のための追加料金はいただいていません。

VISIT & CONSULT

まずは、お話を聞かせてください。

「うちの子に合うかな」「学校に行けていないけれど利用できる?」「中学生や高校生でも大丈夫?」「通信制高校の勉強も見てもらえる?」そんなところからで構いません。

見学したからといって、利用を決める必要はありません。まずは実際の教室を見て、どんな人がいて、どんなことをしているのかを知ってください。そのうえで、一緒に考えましょう。

チャット、お電話、メール、フォームのいずれかでご連絡ください。

チャットは AI が自動で応答し、内容を担当者にお送りします。最後にご返信先をお伺いします。

受付・営業時間

  • 午前支援枠(月・水・金) 9:00 – 13:30
  • 午後活動(小学生) 13:30 – 18:30
  • 午後活動(中高生) 13:30 – 21:10
  • 土曜・学校休業日 10:00 – 16:00
  • 日曜・火曜午前・木曜午前 休業

※ 営業時間外のお問い合わせは、フォームまたはメールにて承ります。
※ 見学は事前のご予約をお願いしています。