木炭でマグカップを描く前に、線を引きました
水曜日のイラスト部は、木炭スティックでマグカップのデッサン。鉛筆とは違う描き心地を、それぞれが試しながら描いていきました。
描き始める前に、まず線を引きました。
平行線。 垂直線。 円。 斜線。 波線。
水曜日のイラスト部です。
活動の名前には「油絵」と付いているんですが、この日手に持ったのは木炭スティックでした。中高生3人で取り組んでいます。
線の練習のあとは、マグカップのデッサンです。
木炭は、鉛筆とは感触がかなり違います。
やわらかくて、粉っぽい。
鉛筆で慣れている描き方が、そのまま使えるとは限りません。
ある子は、木炭の描き心地をいろいろ試しながら、自分なりの使い方を見つけていました。
別の子は、鉛筆との違いを確かめつつ、こうしたら良さそうだという方法を自分で試していました。
先に平行線や垂直線を引いておいたのが、マグカップを描くときにそのまま使えたみたいです。
面白かったのは、見つけた描き方を自分の中にしまっておかなかったことです。
描き方に迷っている友だちに、自分から声をかけて、見つけたやり方を伝えた子がいました。
伝えるだけでなく、友だちの意見も聞いています。
最後は、お互いの作品を見ました。
友だちの絵をよく見て、自分の絵について意見を聞いてみる。 まだ工夫できそうなところを考えてみる。
同じマグカップを、同じ木炭で描いています。
それでも、どこを面白いと思うか、どこでつまずくかは人によって違うんですよね。
僕は、上手い下手を先に決めるより、それぞれが何を見つけたのかを聞いてみる方が面白いと思っています。
木炭の使い方には、決まったやり方もあります。
ただ、自分の手で試して「あ、こうか」と分かったことは、人に説明できる形で残りやすい気がします。
実際、この日はそれを隣の人に渡していましたから。
次は、何を机に置いて描いてみましょうか。