「誰に対して、何ができる?」から始めた4月
新年度の中高生は、「誰に対して何ができるのか」を考えるところから、それぞれの曜日の活動を始めました。
4月、新しい年度が始まりました。
中高生とは、まず「今年は何をやるか」だけではなく、
誰に対して、何ができるのか。
というところから考えています。最初の日に、ホワイトボードにこの問いを書きました。
何かを作るにしても、自分だけが満足して終わるものもあれば、誰かに使ってもらうものもあります。
地域の人に見てもらうこともある。 イベントで発表することもある。 企業と一緒に取り組むこともある。
相手が変わると、作り方も伝え方も変わります。
曜日ごとの活動についても、それぞれ目的や目標を考えました。
月曜は心理テスト制作。自分を知る、他人を知るを、楽しんで届ける。 火曜はテキスタイリング。自分のために、また誰かのために、形にする。 水曜はプログラミング。プログラミングを知らない人にも届くものを作る。 木曜はマルシェ企画。地域の人に、自分たちの作ったものを手渡す。 金曜は3Dプリンタ。立体になる驚きを、もっと多くの人と共有する。
ただ、4月に立てた目標通りに一年間進むとは思っていません。
実際に始めてみたら、別のことが面白くなるかもしれない。 途中で「これは違った」となることもあると思います。
そのときは、また考え直せばいい。
最初に計画を立てることと、計画を変えないことは別です。
今年も、作って、試して、人に見てもらって、また直す。
そんな活動を続けていきます。