新しい一年。まずは、お互いを知るところから
新年度の小学生グループでは、オリエンテーションや自己紹介からスタートしました。まずは新しいメンバーや場所を知る時間です。
4月から、新しい一年が始まりました。
新しいメンバーがいたり、学年が変わったりすると、同じ場所でも少し雰囲気が変わります。
最初から活動をどんどん進めるのではなく、まずはオリエンテーションや自己紹介から始めました。最初の数週間は、余裕のある時間割にしています。
自己紹介は、「好きなもの紹介」の形にしました。マンガでもゲームでも、おやつでもペットでも構いません。
どんな名前なのか。 どんなことが好きなのか。 一緒に過ごすとき、どうしたらみんなが過ごしやすいのか。
そういうことを少しずつ確認しています。
SSTの活動も行いました。
みんなで円になって「narZEで、これだけは大切にしたいこと」を考え、出てきた言葉をホワイトボードに書き留めました。人を傷つけない。順番を守る。自分の意見も言う。
ただ、「正しい話し方を覚えましょう」ということだけではなく、人によって感じ方が違うことを知る時間にしたいと思っています。
大勢で話すのが好きな人もいれば、一人で静かにしていたい時間が必要な人もいます。
全員が同じようにできることを目指すより、お互いに違うことを少し分かっている方が、一緒に活動しやすくなります。
今年度は「助け・助けられる関係」という言葉も掲げています。困ったときに助けを求めること。誰かを助けること。宿題のときも、おやつのときも、片付けのときも。
4月は、これから何かを作るための準備期間でもあります。
まずはこの場所と、一緒にいる人を知る。
そこから今年の活動を始めていきます。