「キーホルダーを作るだけ」のはずでした
教育ネットさんと、ある小学校の全校生徒に渡す記念用アクリルキーホルダーを制作中。一人ひとり違うメッセージを取り違えないための管理まで含めて、考えることになりました。
教育ネットさんと一緒に、ある小学校の全校生徒に渡す記念用アクリルキーホルダーを作っています。
最初は正直、キーホルダーを作る仕事だと思っていました。
ところが始めてみると、全然そんな簡単な話ではありませんでした。
人数が多い。 しかも、一人ひとり入れるメッセージが違います。
デザインを作って、データにして、レーザーカットの準備をして、実際に加工して、仕上げて、最後に梱包する。
その途中で一つでも取り違えたら大変です。
そこで、番号を振ったり、クラスごとに分けたり、チェックリストを作ったりしながら、作業そのものだけでなく管理方法まで考えることになりました。
レーザーカッターも、ボタンを押せば終わりというわけではありません。
アクリルの厚さや加工速度、レーザーの強さによって仕上がりが変わるので、何度もテストしています。

こうしてやってみると、「ものを作る」という言葉の中には、思っていた以上にたくさんの仕事が入っていることが分かります。
作ること。 間違えない仕組みを考えること。 受け取る人のところまでちゃんと届けること。
まだ完成ではありません。
小学生のみなさんの手に届くまで、もう少しです。
最後までちゃんと作り切りたいと思います。